生殖機能を高めるイワシや乳製品に多い「セレン」の謎に迫る!

「セレン」というのは必須アミノ酸の一種です。
セレンには精子の量と、精子の運動能力に影響を与えることが分かっています。
また最近の研究によると、セレンにはアンチエイジングの効果もあることも分かっています。
逆にセレンが欠乏するとペニスの能力低下に繋がるという研究もあるそうです。
そんなマルチビタミンなセレンについて紹介していきます。

セレンが多く含まれる食材は?

セレンは魚介類、藻類、肉類、卵黄などに多く含まれています。

具体的には植物系だと乳製品、ゴマ、アーモンド、てんぐさや寒天、青のり、食パン、白米、豆腐やえんどう豆などが豊富です。
また動物性のものだとイワシ、うに、しらす、キンメダイ、あんこう、鶏卵や鶏肉に豊富に含まれています。
日本人の食事でセレンが不足するようなことはまずありません。

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セレンには活性酸素の働きを抑制する効果があります。
活性酸素とは体内に一定量は必要ですが、過剰に発生すると細胞を傷つけ、酸化させてしまいます。
活性酸素は老化、ガン、動脈硬化や心筋梗塞の原因にもなる危険な物質です。

セレンが活性酸素を抑える抗酸化酸素を生成することで、活性酸素の害を抑えてくれます。

他にもセレンは免疫系の働きを正常に保つ役割や、基礎代謝を高める甲状腺ホルモンの働きを正常に整える働きもあります。

ありがたいセレンだけど摂り過ぎは・・・

セレンが不足すると、心筋症や関節症、筋肉痛などの原因になります。
他にも皮膚の乾燥、生殖機能の働きを低下させてしまいます。

しかし、セレンは不足しても問題なのですが、摂り過ぎでも問題が出てきてしまいます。

主な症状は爪が変形する、抜け毛、胃腸の働きが不安定になり下痢などを引き起こしたり、神経障害などの症状が出ることも分かっています。

セレンというのは毒性が強いため、必要量と過剰摂取の中毒量の差がとても小さいことで有名です。
日常の食事でセレン不足やセレンの過剰摂取はほとんどないですが、サプリメントなどで摂取する場合は注意が必要です。

20代から60代の男性の1日の摂取量は30μg~400μgとなっています。
摂取量の気を付けて、セレンを摂取しましょう。

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